オリジナル機体で「十五式機動戦術甲冑 カネツグ」。全高約50m、全備重量15000t。
パックス・アメリカーナ(アメリカ主導の平和維持)崩壊後の世界で日本の戦略自衛隊が導入した巨大人型兵器。
活動範囲は日本の領土、領海、領空のみに限られ、専守防衛のため火器を搭載していないという設定です。
搭載武器は、接触した相手に高エネルギーを流し込み内部から爆砕する「十五式徹甲熱量投射手甲」、
刃渡り約35mの「十七式自己先鋭化型対艦刀」を使用。
対艦刀の名称は、「対戦車ヘリコプター」のように、「攻撃」に類する言葉が使えなかったという理由づけをしました。
機動戦術甲冑は、略称または国外ではMSA(Mobiled Strategy Armorment)と呼ばれます。

見てのとおり「鉄のラインバレル」に触発されたライン。
まあ、前からカカトなしロボは好きですけどね。リベル・レギスとか。
ラインバレルは…意外と小さかったな。30mくらいあってもよかったのに。
あと自衛隊のアルマもキット化希望。