◆ロボ以外◆
ロボ以外の立体物など。
「無限のリヴァイアス」から「外洋型航宙可潜艦 黒のリヴァイアス」。アオシマ文化教材社製。
設定に準拠すると黒一色なのですが、見栄えがしないのでジャーマングレーとG・ピンクのツートンカラーに。
名前に可潜艦ってあるように潜水艦っぽいイメージなので、Uボートや旧軍の伊号潜水艦のような雰囲気にしたかったのです。
好みの問題でヴァイタル・ガーダーは外してあります。
箱に01って書いてあったので「青のインプルス」や「真紅のディカスティア」、「灰のゲシュペンスト」なんかもシリーズ化するのかと思っていたら、
02はメッキ版でした。…インプルス出せよ!
1/72スケールの「M3A1軽戦車 スチュアート」。1/72スケールは集めやすく作りやすいので好きです。
米軍が二次大戦初期の頃に作った戦車で、これでも当時は大型なほうでした(でも12tしかないよ…)。
イギリスに供与された時の愛称は「ハニー」。軽戦車や豆タンクは可愛くて好きです。装甲と火力はペラペラですけどね。
1/72スケールの「ハノマークSd.Kfz251D/22 パックヴァーゲン」。
ハノマークは作った会社の名前で、Sd.Kfzは「ゾンダークラフトフアールツォイグ(特殊自動車)」と読みます。
Sd.Kfz251Dは中型ハーフトラック(半装軌車)Sd.Kfz251の後期型で、22は対戦車砲(Pak40)を装備したタイプです。
ハーフトラックって現代では全然見ないから、ちょっと面白い形だと思いません?
タミヤの1/48スケール「KV-2重戦車」。二次大戦のころのロシア戦車で、全高4mもあるため敵からは「ギガント(巨人)」と呼ばれていたとか。
でかくて重い砲塔は平地じゃないと回転できなかったそうで。たぶん回しても戻っちゃうんだろうなーw 二次大戦の頃ってそんなんばっか。
名前のKVは当時の国防大臣「クレメンテ・ヴォロシーロフ」のイニシャルで、「カーヴェー」と読むそうです。
チョコエッグの「AH-64 アパッチ」を改造した戦闘ヘリ。「AAH-64E ハンマーヘッド」。機首部分に大型の射撃レーダーを、スタブウイング側面に跳弾板を装備している…という設定。ハンマーヘッド(シュモクザメ)が好きなので作ってしまったモノ。改造はほぼパテ。ランディングギアのみジャンクパーツから流用しています。
モンスターハンターの女ランポス剣士。武器はハンターナイフ。ガシャポン「ちまコレ」のフィギュアをパテで改造しました。
髪の色のせいでよく「素体はシンか?」と聞かれますが、実はカガリです。ちゃんと髪も塗ってますって。
モンスターハンターの女フルフル剣士。武器はバキュームスティック。上と同じく「ちまコレ」改造。素体はフレイ。
全身に手を加えたら原型が残りませんでした。筆塗りでムラが出てしまったのが最大の失敗。