◆ロボ系◆
ガンプラ始めロボ系のプラモデル。
量産型ヒュッケバインMk-U。コトブキヤ・ワンコイングランデのものを使用したフルアクション化改造です。ポーズなどの関係もあってかなり改造しやすい機体でした。
腕、脚、首と腰は切断したりくりぬいたりして、バンダイA.M.I.A「フリーダムガンダム」の関節やフレームを移植してあります。おかげで可動範囲はこの通り。
ヒジ、ヒザともに180°近く曲がるのでなんなく立膝ポーズが可能です。正座も可能w あと、脚を少し長くしました。
肩はデティール(主にインテーク)の関係で移植ができなかったので、コトブキヤM.S.Gポリユニット「ボールジョイントS」を仕込んでいます。
フロントアーマー、サイドアーマーはスプリングで接続。最初はフリーダムのボールジョイントを活用するつもりでしたが、ポロポロとれてイライラしたので。
腕と肩の接続、手首、背部ウイング(テスラ・ドライブ?)の接続はもともとある軸を利用しています。せいぜい瞬着で太らせたくらい。
武装(フォトン・ライフル)をはじめとしてディティール関係は商品のままです。もともと出来がいいフィギュアなので造形面はカンペキでした^^
量産機萌えということもあってこれを作りましたが、できればおなじアソートのアルトアイゼン・リーゼもフル可動化したかったです。手元にないのでできませんが。残念…
コトブキヤスパロボシリーズの「R-2パワード」。量産型フェチとしてはトリコロールに抵抗があったので、グレーで量産機風に塗装。
R-1の量産機としてアルブレードやエルシュナイデがあるので、R-2にだってあっていいだろうってことで。
シュッツバルトの後継的な支援砲撃用パーソナルトルーパー。変形機構がオミットされた分、機体の強度自体はオリジナルより上のはずです。
「ガンキャノン近距離戦型」。300円のフル可動ガシャポンのガンキャノンを改造。
ガトリングガン基部はゾイド「ハンマーヘッド」のビームキャノン、先端部分はHG「ガンダムヘビーアームズカスタム」のガトリングガンのもの。
マシンガンはHG「ゲルググマリーネ」のザクマシンガン(MMP-80型)を切り詰めたもので、コンバットナイフはジャンクパーツの刃にビームサーベルの柄を取り付けた物。
頭部と胸部の増加装甲、シールドはパテで新造しています。
バンダイEX.モデルの「ヒルドルブ」。まさかプラキット化するとは思わなかったので、出た時はびっくりしました。それにしてもデカイ。
趣味でカラーリングはサンドブラウン。砂漠戦仕様になっています。デカ過ぎて改造の余地がありません。てぇか、普通に作っただけでオナカイッパイ。
MSIGLOOはヅダ、ヒルドルブ、オッゴと製品化が叶っていますから、ゼーゴッグやゲム・カモフにも期待したいところです。
バンダイHGUC「陸戦型ガンダム」。特にこれといった改造はなし。オレンジ色に塗ったくらいです。
どうしてもトリコロールが苦手。そのうちきっとサイサリスとかもオレンジ色に塗ります。
量産型ヘイズル。といってもヘイズルにパワードジムの頭をつけただけなんですが。
ジム系でごつい機体って少ないので(グスタフ・カールとか?)ちょっと新鮮。量産型の割に強そう。
アドヴァンスド・クゥエル。まあ、上と同じでヘイズルにクゥエルの頭を着けただけ。ちゃんとカッコイイと思うんですけどどーでしょう?